シャンプーを買おうと思っても、たくさんの種類があって迷ってしまいますよね。
これまで、何気なく市販品の人気ランキングを元に選んでいた方もいると思いますので、意外と知らないシャンプーを選ぶ際に気をつけるべきポイントや、髪質に合った選び方について、現役美容師ライターのまーるが解説していきます。
シャンプーにはどんな種類があるの?
シャンプーの種類は、界面活性剤の種類から主に以下の5つに分けられます。
| 高級 アルコール系シャンプー |
石けん系 シャンプー |
アミノ酸系 シャンプー |
ベタイン系 シャンプー |
コラーゲン 系シャンプー |
|
| 洗浄力 | 高い | 高い | マイルド | マイルド | マイルド |
| 泡立ち | 良い | 控え目 | 控え目 | 普通 | 普通 |
| 頭皮への 刺激 |
強い | 低刺激 | 低刺激 | 低刺激 | 低刺激 |
界面活性剤によって、洗浄力の強さが決まります。
特に高級アルコール系や石けん系は洗浄力が高いので、脂性肌でカラーやパーマをしていない方に向いています。
アミノ酸、ベタイン系、コラーゲン系は美容専売品のシャンプーに多く見られます。頭皮に優しい洗浄力なので、お肌が弱い方や髪が傷みやすい方、現在ダメージヘアでお悩みの方におすすめです。特にベタイン系シャンプーは、赤ちゃんにも使えるほど刺激が少なく保湿が高いのが特徴、コラーゲン系シャンプーは刺激が少ないのに加え、髪を強くしなやかにするのが特徴です。
高級アルコール系は泡立ちが良いですが、お肌が弱い方だと頭皮トラブルの原因になってしまったり、髪がパサついてしまうというデメリットがあるので、後々のヘアケアが大変です。
長い目で見ると、質のいい界面活性剤を使うことが望ましいでしょう。
シャンプー選びのポイント
下の3つのポイントからシャンプーを選びます。
- 肌質(頭皮の状態)
- 髪質
- 現在お持ちの頭皮と髪へのお悩み
なぜなら、シャンプーに入っている成分によって効果が異なるからです。お肌が弱いなら洗浄力の優しいシャンプー、髪がパサついているならベタイン系シャンプーなどと、肌質・髪質に合ったシャンプーを選ぶのがポイントです。
また、ヘアカラーやパーマをしている方は、洗浄力の優しいシャンプーを使いましょう。色持ちや、カールの持ちがよくなりますよ。
市販のシャンプーでもいいの? 美容師がおすすめするシャンプーは?
最も安心で失敗が少ないのは、美容室でシャンプーを購入することです。
美容専売品のシャンプーは、界面活性剤は肌に優しいもの、そして毛髪補修成分などが入っているシャンプーが多くあります。
また、担当してもらっている美容師は、あなたよりもあなたの髪質や頭皮の状態について詳しく熟知しています。プロの視点から髪質を診断してくれるので、あなたに合ったシャンプーを提案してくれますよ。
シャンプーで髪質改善はできる?
クセが強ければ難しいですが、髪に合ったシャンプーを使い続ければ、ある程度髪質改善することが可能です。シリコンが入っているかどうかでも、髪の仕上がりが変わります。
たとえば、髪がボワッと広がりやすい方は、シリコン入りのしっとりするシャンプーを使うのがおすすめ。
シリコンは重くしっとりした仕上がりになるので、広がりやすい髪質に向いています。
反対に、髪がペタッとなりやすい方は、ノンシリコンシャンプーを使うとサラッと仕上がりますよ。
まとめ
今回は、シャンプー選びのポイントについて解説させていただきました。
自分に合ったシャンプーの見つけ方は、行きつけの美容師さんに相談してみるのが一番の近道になります。
もちろん合う・合わないはありますので、まずは1本使い切ってみて、髪の変化を観察してみてください。そこで物足りなさを感じたら変えてみる、という風に理想のシャンプーを探しましょう。
ぜひシャンプー選びの参考にしてみてください。


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