美容室では、施術中、お客様に少しでも楽しんでいただくために雑誌を提供していることかと思います。
その雑誌ですが、今多くの美容室で電子書籍を採用するサロンが増えてきています。
弊社の美容室向け電子書籍読み放題サービス『ビューン読み放題タブレット』もそういった状況の中で、大変ご好評いただいております。
電子書籍化によるメリット・デメリット
電子書籍の導入を検討されている方がまずお考えになるのが、導入することで発生するメリット・デメリットはどのようなことがあるのか、ということではないでしょうか。
正直なところ美容室が電子書籍化することにおいて、圧倒的にメリットの方が多いのですが、メリット・デメリット双方を知っていただいた上で、導入されたほうがいいと思いますので、この記事ではいくつかに絞りながら、双方のポイントをお伝えしていきます。
メリット
雑誌、漫画のラインナップが豊富!
サロンに来店になるお客様の声として、「置かれた雑誌に読みたいものがなかった」「実年齢より高めの層が読む雑誌を提供された」など不満の声をちらほらお聞きします…。
しかし、『ビューン読み放題タブレット』には雑誌300タイトル、漫画20,000冊が配信されられており、そのうえ雑誌はバックナンバーも閲覧可能です(※一部を除く)。
これだけ豊富な量の雑誌が揃っていると、お客様自身で読みたい雑誌を選ぶことができるので、上述したような不満が解消されます。
しかも、美容師さんにとっても、お客様の年齢層や服装を見て、好みの雑誌を選ぶ必要もなくなり、雑誌の交換を行わなくていいため、美容師さん自身のストレスと業務負担の軽減にもつながるのです。
経費削減に! 圧倒的コスパの良さ
美容室の紙の雑誌の月額購入金額の平均は12,000円ほど。
電子書籍読み放題サービス『ビューン読み放題タブレット』は1アカウントたったの500円から始められるので、セット面5台の美容室に5アカウント導入したとしても、2,500円で雑誌、漫画の読み放題がご利用いただけます(※端末1台につき、1アカウントの付与になります)。ですので、単純に雑誌代月々12,000円→2,500円となり、9,500円のコストダウンになります。
そのうえ、初月無料、契約期間の縛りもないので、圧倒的なコスパの良さなのです!
経費削減に電子書籍をお考えになっているオーナー様はぜひご検討ください。
手間がかからず、衛生的!
毎号新刊が自動で更新されるため、雑誌を買いに行く手間が省けます。
買わなくてもいいということは、捨てなくてもいいので、当然ですが廃棄の手間がなくなります。
また、紙の雑誌とは違い、電子書籍はタブレットを拭いて清掃することができるので、衛生面でも優れています。美容室では、紙の雑誌に髪の毛が挟まってしまうことが悩みの一つとして上げられますが、タブレットですとサッと拭くだけで済みますので、非常に楽です。
デメリット
ご年配の方には慣れが必要な場合がある
ご年配の方でもスマホを持っている人は増えてきているようですが、それでもまだまだ苦手意識のある方は多いです。
そういったお客様には最初にある程度のレクチャーをする必要が出てきます。また、そもそも使いたくないといったお客様もいるかもしれません。
ですが、この点は裏を返すとメリットにもなります。
ご年配の方には紙の雑誌の文字が小さすぎると感じる方も多いと思いますが、電子書籍であれば、拡大ができますので、読みやすい文字サイズにして雑誌を読むことができます。
その点をお伝えすると、読んでみていただけるかもしれません。
初期費用がかかる
読み放題のコンテンツがあっても、閲覧に必要なタブレットなどの端末が無いとどうしようもありません。
なので、どうしてもコンテンツ代+端末代の初期費用は発生してしまします。
端末は安いものでも3万円程はしますので、安く見積もってもセット面5台の美容室だとして、セット面の数だけタブレットを用意するとしたら、セット面5×タブレット代3万円=15万円は端末代だけでかかる計算になります。
タブレットレンタルならデメリットもカバーできる!
紙の雑誌から電子書籍に移行する場合、どうしても初期費用がかかってしまうところですが、弊社はタブレットのレンタルを格安で行っておりますので、上述したデメリットもカバーできます。
というのも、タブレットが1台なんと月額1,200円でレンタルできてしまうのです! タブレットの機種は、Lenovo Tab M10という、PCで有名なLenovo社が提供しているタブレットになります。
少し具体例を出してお話しさせていただきます。
セット面5台のサロンであればLenovoタブレットをレンタルした場合、
1アカウント500円+レンタルタブレット1,200円なので1セット1,700円。
1,700円×5(セット面)=月額8,500円となります。
初期費用8,500円で美容室の電子書籍化を始めることができますので、容易に導入しやすくなっています。
サロン向け電子書籍は、美容室にも美容師にもお客様にもいいことばかり!
今回はポイントに絞ってご紹介したので、メリット・デメリットそれぞれにまだ細かい点はありますが、基本的に美容室が電子書籍を取り入れることには、メリットの方が圧倒的に強いと思っています。
美容室にとっては、コストダウンや衛生面の強化につながり、美容師さんにとっては業務負担が減り、技術サービスに集中できる。またお客様にとっては、読める雑誌の選択肢が広がり、雑誌交換の注文もする必要がなくなる…。
電子書籍をサロンに導入することはいいことばかりなのです!
美容室の電子書籍化に少しでも関心のある方は、導入を検討してみてはいかがでしょうか。
コロナ対策、経費削減にも効果あり!
美容室向け電子書籍読み放題サービス「ビューン読み放題タブレット」
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