美容師になってしばらく経つと、新しく入社してくる新人教育に頭を悩まされる時期がありますよね。
新人教育のポイントを、現役美容師ライターのまーるが、美容師目線で解説していきます!
新人が辞めない指導をする
新人は慣れない労働時間の長さや、周りやお客様への気疲れもあり、ストレスをためやすいです。
美容師は離職率が高いと言われているのは、私も働いていて納得しました。
まだ入って1年も経たないアシスタント時代に辞めていく同期を何人も見ています。
せっかくの美容師の卵が、まだスタイリストにもならずに辞めていくのは非常にもったいないことです。
仕事にプライドを持つ美容師ですから、つい新人に口調が強く、厳しくなりがちですが、きちんと相手のことを考えた指導をしましょう。失敗をして叱ることがあっても、優しい言葉をかけるのを心がけましょう。
教育方針を店で統一する
美容師の新人時代によく起こるのが、「先輩によって言うことが違う」ことです。
私も実際、A先輩の言う通りにしたらB先輩から注意を受ける、というなんとも言えない状況になったことがあります。
お店がお客様であふれて忙しい最中にこの状況になると、新人ならパニックになりがちです。そうならないように、お店での教育方針やルールは統一しておくのをおすすめします。
理由付けで説明する
なにもわからない新人に対して、「これをこうしてああしといて!」と言うだけでは重要性が伝わらず、間違えてしまう可能性が高いです。
たとえば、カラーシャンプーの指示をするとき、「乳化してシャンプーでお願いします」だけではなく、「乳化するとキレイにカラー剤が頭皮から落ちるから、しっかり乳化してシャンプーお願いします」と詳しく説明しましょう。
そうすることで理解度が上がり、覚えも早くなりますよ。
レッスンは親身になって見てあげる
ただ黙々とレッスンをするだけでは、新人の成長にはつながりません。
間違ったカット法でカットしていても、新人のうちはわからないものです。きちんと観察してあげて、間違えていたらクセがつかないように直してあげましょう。
すると、新人からすると「ちゃんと自分を見てくれている」と信頼関係につながります。
新人教育で大事なのは、決して見放さず、親身になって接してあげることです。時には叱ることも大切ですが、きちんと寄り添ってあげることも必要です。
まとめ
今回は、新人教育のポイントについて、解説させていただきました。
後輩指導に迷ったら、ぜひ実践してみてください。


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