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美容師ならSNSを使うべき! 注意すべき点やSNSのルール

美容師のSNS運用ルール

美容師なら、SNSを運用していこうと考える方も多いのではないでしょうか。
SNSは非常に便利なツールですが、注意点も多く存在します。今回は、SNSのルールや注意点について解説します。

スタイル写真を載せてもいいかお客様に確認する

SNSは不特定多数の人が見るため、自分の作ったスタイルをアップして、集客にもつなげたいですよね。お客様の写真を撮ってSNSに載せる場合、必ずお客様に載せてもいいかどうかを確認するようにしましょう。

顔が載ってないから大丈夫だろうと思ってアップするのも、実は肖像権の侵害にあたります。肖像権は顔だけではなく、人の見た目・姿かたちにも適用されます。お客様の肖像権を侵害してトラブルにならないためにも、公開の範囲や目的を明確にした上で、了承を得ましょう。

悪口やマイナス発言はしない

今の時代、SNSから美容室を探す人も少なくありません。お客様は初めて行く美容室の美容師がどんな人なのか、SNSの投稿を見て判断します。その中に、お店や他のお客様の悪口やマイナス発言が書いてあると、それだけで新規のお客様やリピート客を逃すことになります。

最悪の場合、悪い口コミが広がってしまうので、嫌なことがあってもグッとこらえて、見える場所には書かないのが賢明です。マイナス発言よりも、人柄がよくわかるような投稿の仕方や、自分の強みを見えるようにして、「この人に任せたい!」と思われるような投稿を心がけましょう。

言葉遣いに気をつける

美容室の名前を出してSNSをしているということは、美容室の顔そのものです。
SNSの醍醐味は、ユーザー同士がコミュニケーションをとれる点にあります。投稿にコメントを書いたり、ダイレクトメッセージでやりとりをしたりすることで、リピーター客の信頼度を上げることもできます。

ですが、いくら仲が良いとはいえ相手は「お客様」です。友達のような言葉遣いやタメ口で返すと、相手を不快にさせてしまう恐れがあります。もしその行為が多くのSNSユーザーに見える場所で行われていると、その会話を見ただけで、「この美容師はなんだか感じが悪そうだから、行くのをやめておこう」となり、お客様が離れてしまいます。

SNSは顔が見えないため、文章で人柄を判断しがちです。お客様とのやりとりはきちんと敬語で返し、質問にも返すようにしましょう。

まとめ

今回は、美容師がSNSを運用する際のルールや、注意点について解説しました。
SNSは正しく使って、仕事につながるような運用を心がけることが大切です。ぜひ参考にしてみてください。

まずはお気軽にご相談ください。

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