プロの美容師と言えど、過去に一度や二度は失敗をした経験がある方もいるのではないでしょうか。特に1年目のアシスタントの時期は、たくさん失敗して理解をしていくものです。
今回は、現役美容師ライターのまーるが、実際にお店で起こったことや経験を交えて、美容師の失敗談についてご紹介していきます。
お客様の年齢にふさわしくない雑誌を出してしまう
雑誌の出し間違いは、新人アシスタントの頃によくやってしまいがちなミスです。
筆者も就職したての頃に、お店にある雑誌の種類を覚えるのに苦労しました。そんなたくさんある種類の中から、お客様の年齢に合った雑誌を選ぶのって、なかなか大変なんですよね。
最近では電子書籍を導入しているサロンも増えているので、こういったミスは少なくなるでしょう。
お客様を怒らせてしまい施術途中に帰ってしまった
筆者がまだアシスタントの頃、カット+カラーでご来店した新規のお客様がスタイリストと口論になり、カットの途中で帰ってしまったという修羅場に遭遇しました。
その口論の内容は、お客様はもっと髪を切って欲しいのに、スタイリストはデザイン重視なのでこのままがいい、というものでした。
言い方も悪いのかもしれませんが、お客様の要望に対して断りを入れる場合、スタイリスト中心の考えではお客様も納得しませんよね。
こういった失敗を避けるためには、「お客様の髪質には、切らないほうがまとまりやすくなりますよ」と、お客様のことを考えたお声がけをすると良かったのかもしれません・・・。
カラーが染まらない!? 施術後気まずい空気に…
これは実際に筆者が経験した失敗談です。お客様に髪色を明るくしてください!と言われていざカラーしたものの、施術前となんら変化のない結果になってしまいました。
ある程度経験を積んだ方なら、もうお気づきでしょうか? そのお客様は、縮毛矯正をかけていたのです。
縮毛矯正をした髪の毛はタンパク質変性が起こり、カラーが染まらない場合があります。
失敗の原因は、私のカウンセリング不足でした。カラーや他の施術もそうですが、特に新規のお客様は髪の毛の経歴がわかりません。できれば1~3年前の施術の経歴を聞くことが大切です。
まとめ
今回は、美容師が実際にやってしまった失敗談についてご紹介させていただきました。
なるべく起こらないように心がけていますが、いざ失敗すると冷や汗が止まらないほど焦ってしまいますよね。
これを見た美容師の方は、同じ失敗をしないようにぜひ参考にしてみてください。


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