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美容室のSEO対策!ホームページを制作して上位表示させよう

美容室ホームページを上位表示させよう

「美容室のホームページを立ち上げたけど、SEO対策をどうすればいいのかわからない」
「具体的なSEO対策を知りたい」

このようにSEO対策のやり方がわからず、悩んでいる美容室のホームページ担当者の方もいらっしゃるのではないでしょうか? そこで今回の記事ではSEOの基礎からはじまり、具体的にどうすればSEO対策になるのか、またSEO対策するにあたっての注意点をご紹介していきます。

おしゃれなホームページだけで新規顧客は獲得できない? SEO対策とはどういうものなのか?

SEOとは「Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」の略で、検索エンジンで上位表示を狙う施策のことです。現在はYahoo!の検索エンジンにもGoogleのシステムが使われていることから、Googleの考え方についていくことが、すなわちSEO対策の要点といっても過言ではありません。

SEO対策をしっかり施したホームページは、お客様が「どこか近くに良い美容室はないかな」と検索したとき、上位に表示されやすくなります。つまり新規顧客の獲得につながるため、美容室のホームページでは必須となるのです。

ホームページ制作に見やすさ、また美容室のお客様向けなのでおしゃれさなどはもちろん大事なのですが、それだけでは上位表示できないということです。

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自社の美容室ホームページを上位表示させるには?

具体的に美容室のホームページでは、下記のようなSEO対策を施す必要があります。

  • コンテンツを充実させるためにブログ記事を作っていく
  • 美容室の客層に合った記事を書く
  • お客様の利益になるような記事を書く
  • オリジナリティの高い記事を書く

どれも美容室のホームページにおけるSEO対策で欠かせないものです。ここからはそれぞれのテクニックについて詳しく解説していきます。

コンテンツを充実させるためにブログ記事を作っていく

美容室のホームページのSEO対策を行うにはコンテンツの充実が重要で、ブログ記事をホームページ内で書いていくことがおすすめとなります。というのも、ホームページのコンテンツが充実してくるとGoogleからの評価のアップにつながり、効果的なSEO対策が期待できるからです。

ブログの検索上位が上がればそこからホームページへのアクセス数が増えて、見た人が新たなお客様となってくれるケースもあります。美容室の知名度を向上させるためにも、ブログを書くことは非常に効果が高いのです。

美容室の客層に合った記事を書く

もし自社の美容室の客層がハッキリしているのであれば、きちんとその客層に合った記事を書きましょう。そうすることで、より自社の美容室にマッチしたブログ記事が量産できるはずです。たとえば、20代の女性がメインのお客様であれば、20代女性におすすめな髪型や美容法の記事を書くとベストです。これにより自社の美容室のイメージを強めて、お客様の獲得が期待できるようになります。

お客様の利益になるような記事を書く

基本的にブログを読む人は役に立つ情報や、自分の利益につながることを求めています。なので、しっかりと読んでいる人のためになる記事を書く必要があるのです。

具体的には、次のような内容を書くのがおすすめです。

  • 自社の美容室で得意としているヘアスタイル
  • 現在流行しているヘアスタイルやファッション
  • クーポンなどのお得な情報

きちんと読んだ人のお得になる情報があるブログは、インスタグラムやツイッターといったSNSでも拡散されやすくなります。SNSで拡散されるとアクセス数が増えて、Googleからの評価も高まり効果的なSEO対策につながっていきます。

オリジナリティの高い記事を書く

基本的にGoogleは「オリジナリティの高い記事」を高く評価する傾向があります。オリジナリティの低い他社と似たような記事を書いていても、評価が上がることがないので要注意です。

オリジナリティの高い記事を書く場合は、下記のポイントを意識しましょう。

  • 自社の美容室ならではの強み
  • 自社スタッフの特徴や得意としていることの紹介

他の美容室が真似できない要素をブログにすると、よりオリジナリティの高い記事になります。できるだけSEO対策の効果を得たい場合は、しっかりとオリジナリティを重視した記事を書いてください。

絶対にやってはダメ? SEO対策の注意点

美容室のホームページにSEO対策を施す際には、いくつか注意点があります。というのも間違ったSEO対策をするとGoogleの評価を下げてしまうからです。

特に下記の4つのポイントには注意しましょう。

  • コピペは厳禁
  • サイトのテーマから外れた記事は書かない
  • 記事を書く際のリサーチは徹底する
  • 同じような記事ばかりを量産しない

コピペは厳禁

コピペとはコピー&ペーストの略で、自分以外の作ったコンテンツをコピーしてきて貼り付ける行為です。ホームページのブログを書く際に、他のWebサイトなどからのコピペは絶対にしてはいけません。コピペをした記事はまったくオリジナリティがない上に、Googleの評価を下げる原因になるからです。

また、万が一コピペが発覚するとネット上で炎上する原因になったり、コピペ元のサイトから著作権違反で訴えられたりすることもあり得ます。こういった多くのリスクがあるので、くれぐれもブログ記事を書くとき、またホームページ全般のコンテンツにもコピペはやめましょう。

サイトのテーマから外れた記事は書かない

自社の美容室ホームページのテーマから外れた記事を書くことはやめましょう。もしホームページのテーマからズレた記事が増えると、サイト内のコンテンツのまとまりがなくなりGoogleからの評価を下げてしまいます。

たとえば、美容室のホームページなのにTVゲームの紹介記事を書いたり、スマートフォンの紹介の記事を書いたりすると完全にアウトです。美容室に関係ないテーマの記事なので、検索順位やサイトの評価が下がります。そもそも美容室のブログを覗いてくれる人は、そんなコンテンツを求めていませんよね? ブログ執筆時は、きちんとホームページのテーマに沿った記事を書きましょう。

記事を書く際のリサーチは徹底する

ブログ記事を書く際にはきちんとリサーチをすることが大切です。リサーチ量が足りない記事は、読みごたえのない薄っぺらい記事になります。読者の読みたい情報が入っていない物足りない記事だと、人が離れていってしまいます。
また、適当な情報を載せたりすると読者からの信ぴょう性を失うので注意が必要です。ブログ記事はできるだけ正確な情報をたくさん集めてから書く努力をしましょう。

同じような記事を量産しない

先に述べたコピペとは微妙に違いますが、サイト内で同じような記事ばかり量産することは絶対にやめましょう。というのも、ホームページ内に似たような記事がたくさんあれば「ホームページ自体のオリジナリティが大きく失われている」と判断され、Googleからの評価が下がってしまうからです。

たとえば、自社の美容室の強みについて書いた記事があるならば、次からは別の内容の記事を書きましょう。きちんと差別化されたコンテンツを充実させていけば、トータルとして自社のホームページの評価も高まります。

 

まとめ

最後に本記事の内容をまとめます。

  • SEO対策とは、Googleの考えに沿って、検索上位を狙うための施策を指す
  • SEO対策に必須である「コンテンツの充実」を図るためにはブログの存在が大切
  • SEO対策にはオリジナリティあるコンテンツが求められ、コピペ記事などの手抜きは厳禁

ホームページのSEO対策は難しいようにも思われますが、コツと注意点をふまえて適切に施せば、さらなるお客様の獲得を狙えて売上アップが期待できます。美容室の知名度上昇にもつながるので、積極的にSEO対策を行って検索結果の上位表示を狙いましょう!

まずはお気軽にご相談ください。

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