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気になる美容師の年収はいくら? 収入アップの方法もあわせてご紹介します

美容師の収入アップ方法

「美容師ってどのくらい稼げるんだろう?」
「美容師で稼いでいくためにはどんなことを意識すればいいんだろう?」

そんな風に考えている美容室関係者の方もいらっしゃると思われます。
今回の記事では、誰もが気になる「美容師の平均年収」を政府統計データから調べ、なぜ美容師の収入は低いのか、どうすれば稼げるようになるのかなどを、具体的な提案とともにご紹介していきます。

気になる美容師の平均年収とは?

気になる美容師の平均収入(2019年時点)は、下記のようになっています。

全体の所定内給与額:約245万円
・男性:約275万円
・女性:約230万円
賞与その他特別給与額(全体):約53万円

【参考情報】政府統計 賃金構造基本統計調査

なお統計上は理容師も含まれている点、企業規模10人以上の美容室が対象となっている点にご注意ください。それでも「年収300万円にやや届かないくらい」という全体的な傾向はつかめるかと思います。データを見るかぎりお世辞にも高い給料とは言えません。

 

アシスタントの待遇が平均年収を下げている?

美容師全体の平均年収の低さを生み出している原因として考えられるのが「アシスタント」の存在です。基本的に美容室に配属されると、アシスタントというランクから始まることになります。そこから経験を積み重ねて昇格していく流れになるのですが、たとえ正社員であってもアシスタントの平均月収は13万~17万円程度と言われ、その給与の低さが平均値を引き下げているのではないでしょうか。いずれにしても稼げる美容師を目指すためには、なるべく早めにアシスタント期間を終えてスタイリストになる必要があります。

スタイリスト昇格のための期間は?

アシスタントからスタイリストに昇格するためには、最低でも約1~2年かかります。アシスタントはサロンの雑務やシャンプーなど、主に先輩スタッフのフォローを行いながらトレーニングを受け、能力が認められてスタイリストになるのが一般的です。
また、スタイリストにも「スタイリスト」「トップスタイリスト」など細かいランクが存在したりします。スキル向上にあわせてランクも上がっていくことが多いので、積極的に成果を出すのが大切になるのです。

 

より稼げる美容師になるためには?

美容師として高収入を得るためには自分で考えて行動し、スキルを向上させていくことが大切になります。ただ年数だけ重ねていっても稼げるようになるとは限りません。
独立まで含めて広い視野で考えると、収入アップのためには以下のような方法が挙げられます。

  • どんどん売り上げを伸ばす
  • 自己ブランディングを行う
  • より条件のいい美容室に転職する
  • フリーランスとして働く
  • 店長を目指す
  • 独立開業を目指す

ここからは、それぞれについて詳しくご紹介します。

どんどん売り上げを伸ばす

まず一番ストレートな方法ですが、給与や待遇を上げたいのであればどんどん売り上げを伸ばしていきましょう。店舗にもよりますが、基本的にスタイリストは歩合制で給料が加算されていくシステムが多いので、大いに努力する価値があります。
また、月の総売り上げが一定ラインに到達すると追加で報酬がもらえるインセンティブ制があったりもするため、売り上げを伸ばす意味があるのです。

自己ブランディングを行う

自己ブランディングを始めるのも手段のうちの1つです。たとえばTwitterやInstagramなどのSNS、またはYoutubeでの情報発信が自己ブランディングに役立ちます。おすすめの髪型セット法や美容方法といったお役立ち情報を発信していくうちに、個人のファンが付き、そこから新規顧客の獲得にもつながっていきます。

より条件のいい美容室に転職する

もし仕事スタイルや立場を変えず収入を増やしたいなら、条件のいい美容室に転職しましょう。そうすることで給与や待遇の改善が見込めます。個人的なツテがあれば頼っても構いませんし、下記のようなサイトでサロン検索する方法もあります。

  • ビューティーキャリア
  • ホットペッパービューティー(求人サロン検索コーナー)
  • リジョブ

フリーランスとして働く

会社に属さず場所を借りて働くフリーランスとしての働き方もおすすめです。会社に属して働くよりも出退勤時間や休みが自由になります。成果を出せれば稼ぎは増えますが収入が安定しないリスクがあり、また独立した事業主であるため福利厚生・各種雇用保険などを受けにくい点は注意しましょう。

フリーランス美容師のメリット
フリーランス美容師のメリットは? デメリットや月収、働き方事情も解説美容師のキャリアを重ねていく中で、従業員として働き続けるか、独立するかの大きな選択を迫られる時が来る日はそう遠くありません。 そん...

店長を目指す

今のお店に所属したまま稼ぎを伸ばしたいなら、店長を目指すのも選択肢の1つです。店長クラスは年収500万円以上を狙える場合もあります。
ただし店長クラスになると、施術やカットよりも、デスクワークやマネージメントなどを行うことが増え、スタイリスト時代とは別の能力が要求されます。収入アップに比例して責任も増大するので、その点はおぼえておきましょう。

美容室店長の仕事と役割
これから店長を目指す人のために! 美容室店長の仕事と役割美容師になってキャリアを積んでくると、お店の運営に関わりたいと店長を目指す方もいるのではないでしょうか。店長はとてもやりがいのある仕事で...

独立開業を目指す

美容師として最も稼げるようになる方法と言えるのが、独立して自分のお店を持つことです。成功すれば年収800万以上も可能で、何より一国一城の主としての充実感が得られます。
その一方で美容室業界は近年競争が激しく、生き残るためにはしっかりと考え抜いていかなければなりません。「なんとなく稼ぎたいから」程度の気持ちで独立したとしても上手くいく確率は低いでしょう。開業を本気で目指すのであれば、マーケティングや運営知識などをしっかり磨いた上で挑むことがおすすめです。

美容師が独立するために必要な準備
美容師が独立するために必要な準備とやっておきたい3つのこと美容師として独立することは多くの美容師が一度は考えることではないでしょうか? 独立開業を目指し日々頑張っている美容師の方々もいらっしゃる...

まとめ

最後に本記事の内容をまとめます。

  • 美容師の全体の平均年収は300万円弱くらい
  • できるだけ早くアシスタントからスタイリストに昇格を目指すことが大切
  • 美容師として稼ぐためには自己ブランディングも必須
  • 店長やフリーランス、独立開業を目指す選択肢もある

統計データだけを見れば美容師の収入は決して高いと言えませんが、ネットを活用した自己ブランディングなど、稼ぐ方法は時代とともに増えてきています。常に流行を取り入れながらスキルを磨き続けるのは大前提として、さらに稼げるようになるよう広い視野をもって仕事に取り組むといいでしょう。

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